ニンジャスレイヤー第4巻。ネオサイタマ炎上④感想~その1 ~
ネオサイタマ炎上のラスト!これが終わればアニメイシヨン版の続きが見られます!
楽しみ~~。
マシン・オブ・ヴェンジェンス
アニメイシヨン第二話のエピソードがこの最終盤に登場
第二話ではわからなかったがやっとたどり着いた今ならわかる!
スミス=サンが泣きながら改心するのは仕方ない!
ニンジャは世にも恐ろしいもの。僕も様々な経験を通してよくわかりました。
アニメイトはまだ存在するのね!!!!!!!!
暗黒メガコーポにも負けず存続しているのは実際スゴイ!!!!
原作に記述なかったですけれどね・・・。
デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ
p53に太古の暗殺術、チャドーの文字!!
そして江戸時代に今の形になった!!???
これってリアルな歴史なの!!!!?????
そして初任給をだんだんと下げさせていくサツバツタイム面接・・・。結局初任給は10万円に・・・。このシステムはやべぇーー!!!!これは是非アニメでやってほしかった。圧迫面接なんて目じゃないくらいヤバカッタデス・・・。しかも2年後に計画倒産とか・・・。
・・・うんちょっと一回だけ見てみたい気もします。
・・・
「ドーモ、スガワラノ=サン……私はここにいます」ニンジャスレイヤーはサツバツとした静けさで答えた。「ゲホッ、ゲホーッ! ドーモ……私は今どんな格好かも解りませんが……今着ている清掃服の胸ポケットに、写真が入っています。どうぞ、見てみてください。小さく折り畳んでしまいましたが……」
— Ninja Slayer (@NJSLYR) 2011, 1月 26
フジキドは何と答えるべきか迷った。そして嘘をつくことにした。「見つけましたよ、スガワラノ=サン。これは何ですか?」「アバー……、あの日、IRC端末で、私の家族の小さな画像をお見せしたでしょう……。あれの写真ですよ。写真のほうが細かいところまでよく見えると……ゲホッ、ゲホーッ!」
— Ninja Slayer (@NJSLYR) 2011, 1月 26
「とても良く見えます、奥さんと……息子さんですね」フジキドの視界は血の涙と毒の作用でぼやけていた。「アバー……そう。息子の……ヒトリは……キョートの……ムラサキシキブ化粧品に……いつも仕送りを……優しい子で……これで……あいつの負担を減らせる……。次は……あなたの……写真を……」
— Ninja Slayer (@NJSLYR) 2011, 1月 26
もう僕はこのシーンで涙腺が崩壊していました。
本当に悲しく酷い物語。・・・そしてほんの少しの救済。
そしてこんなに善い方がこのような最期を迎えなくてはならない。
正直に言います。僕は悪のカリスマ。ラオモト・カンをかっこいいと思っていました。
だけど違う・・・。
やはり・・・やはり!このエピソードを見てはっきりしたことがある。
ラオモト・カンは必ず倒さなければならない!
このような悪を野放しにするわけにはいかない。そのような気持ちを強く覚えました。
この決意を持ってラストまで読み進めたいと思います!
・・・
原作の順番的という視点で最終決戦直前でこのエピソードを入れたのは見事でしたね。これでラオモトは絶対に倒さなければいけない敵になった・・・。
今回は2エピソードだけでしたがこれで終わりにします。いよいよ第一部クライマックスですね