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20210627 湘南ベルマーレ対柏レイソル 不信感が拭えない

書かないとどうしても前に進めそうにないので書こうと思う。

20210627 湘南ベルマーレ柏レイソル

湘南ベルマーレHome。主審笠原寛貴で行われた試合は度重なるVAR。ロスタイム9分の末ロスタイムに3失点を喫した湘南ベルマーレが敗戦することになる。

 

 

 この試合の前提条件

我々ベルマーレサポーターにとってこの試合には前提条件がある。

主審笠原寛貴。第12節のアディショナルタイム岡本拓也のゴールがオフサイド判定。

ベルマーレのサポーターでこれを忘れた人間はいないだろう。

きわどい判定。

しかし笠原主審は細かい確認はせずに、早く試合を再会をするように促しゴールは認められないことになる。


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その後のジャッジリプレイでは「ゴールをした岡本はオフサイドポジションにいたようには見えず」という言葉ではじまっている。

また、動画の8:00でオンサイドに見えると発言があった。

ゴール時に細かい確認をせずに再会を促されたことから、勝ち点2をはく奪された試合ととらえるサポーターは多いだろう。

 

 不信感

しかし、同月の末に行われた川崎対鹿島。同様のオフサイドの事例で今度は真逆の対応を見ることになる。


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この試合は私もDAZNで観戦していた。VARが多く介入し、その都度かなり時間をかけてオフサイドに関して確認をしている。結果ゴールが認められることになる。

好意的に考えればあの試合を受けて時間をかけて確認をすることになったと解釈することもできる。ただ湘南ベルマーレの試合の時とは明らかに違う対応。

湘南だからやらないのか?

 

そういえば2018年のルヴァンカップではベストメンバー規定違反で罰金が科せられてから規定は廃止されたな。(しかも優勝の2日後にはなんと残留を占う大一番が組まれていた)

2019年は埼玉スタジアムで杉岡のゴールが認められなかった。

 

他のチームもそのような経験が数多くあるのかもしれないが、ここ数年、間違いなく湘南に対して多くのことが降りかかってきているだろう。

今年は岡本のゴールが認められず、ろくに確認もされないという事象が起きた。

そしてその後に基準が変わったのだ。

川崎と鹿島の試合の基準であればさすがにあの運用は無理がありますよね?

 

・・・

 

今回のルール改正ではハンドの基準が明確になったという。はっきり言って不信感しかない。VARがあっても結局最後に運用するのは人間だから。あのプレーは今後もハンドになり続けるし、オフサイドは今後もきっちり確認するんですよね?

 

 

はっきり言って今の俺は不信感が拭えない。