ニンジャスレイヤー第3巻。ネオサイタマ炎上③感想~アガタ=サン37歳!?
ニンジャスレイヤー感想。いよいよ三巻です。
っていうか・・・ナンシー=サン老けっ!!!???
前々から突っ込もうと思ってましたがやっと言えた!!
まあ気を取り直して行くとします。
メリークリスマス・ネオサイタマ
ラオモト・カンの計画するサイバーマッポ導入計画に反対する。三人の男。
しかし男たちは次々と謎の死を遂げ残るはノボセ=サン一人となってしまう。
しかしそんなノボセ=サンの元にニンジャが現れる・・・というお話。
・・・
・・・
ニンジャスレイヤーはかっこいいおじさんがたくさん出てくる!!!!
ディンタキ=サンやサブロ=サン。
(シルバーカラス=サンはおじさんではないですけれど)
今回のホタカ=サン。イノウエ=サン。そしてノボセ=サン。
このマッポーな世の中だからこそ高潔な男たちが本当にかっこいい!
また
「笑わば笑え!だがわしには、死したはずのホタカ=サンが蘇り、わしを救ってくれたとしか思えんのだ。」
と助けられたノボセ=サンがの子どもや孫が慰霊をすることでニンジャスレイヤーの心を少しだけでも救うというのが・・・。
重篤ニンジャヘッズはスゴイタカイ・ビルと聞くと泣くというのはこういう積み重ねなのかもしれないですね。
コンスピーラシィ・アポン・ザ・ブロークン・ブレイド
屋形船の爆発ってこれだったのか!!???
アニメ版の感想はこれ。
ニンジャスレイヤー第十二話感想。緊縛!ナンシー=サンのエロ画像素材重点回!?・・・からのまさかの展開に。
いやいやいやいや!
これははしょりすぎです!!!
よくここまで大胆に端折ったなあ・・・。なにげにダークニンジャ=サンは最後の最後で裏切るわけですからこの回重要ですけれどね。
それにしてのあの爆発は唐突すぎますよw
ネクロマンティック・フィードバック
かっこいい!!!!!
この動画の最初のくだりがニンジャスレイヤー3巻に使用されています。
youtubeのPVも見つけました。
ニンジャの歴史は一度消滅している・・・。
・・・そしてこの回にもいくつか重要なセリフが。ブラックヘイズ=サンが言った「名付きか大丈夫なんだろうな?」それと「オバケニンジャ=クラン」
つまりニンジャはいくつかの系統に分裂している。そしてその中でも特に強かったニンジャは伝承があるのか襲名するのかなどは不明だが異名がある。
これは間違いなさそうです。
それにしてもかっこいいPVだなあ。このイメージでアニメに入ったらリアリティショックを受けても仕方ない・・・。
しかしブラックヘイズ=サン戦での白熱の頭脳戦。やはりナラクニンジャ=サンのニンジャ知識は凄いんですね。アニメイシヨン最終回でも思いましたが!博学!
ブラックヘイズ=サンは強敵でしたがアニメイシヨンでは出てこなかったのでいつの間にか殺されていたのでしょうか・・・?
そしてリーセンセイとジェノサイド=サンも登場しました。いずれヤモト=サンと出会うわけですね。
そして・・・フブキ=サンはエロイ!!!!!!
ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ
サワタリ=サンはヨロシサンのエリート!!??衝撃の事実が判明!
研究者って感じじゃないですもんね、あのお方。
そして涙なしには語れないヴァイヴァー道場の理念と意識が混濁するまでの過程。
彼を見直すのに十分。サワタリ=サン。立派な人だとわかりました。
・・・つまり。
あの性欲も意識混濁のせいだったのか!
ナンシー=サンへの性欲全開のアプローチもすべて意識混濁のせいだったんだね。
元々はエロい人ではなかったんだ!!健全なんだ!(そうに違いない)
今回はダイダロス=サンを端的に表す名言。「今度こそ貴方を捕えてLAN直結」という名言が!アニメシヨンではこのセリフで次回に引きましたよね。
そう考えるとアニメイシヨンスタッフはスゴイ級!有能ですね!
というか原作見るとダイダロス=サンってヤバイ級ハッカーの中でも特に凄そうですね。ソウカイヤとしても彼の離脱は痛手ですし、世界の謎を解くという意味ではナンシー=サンとLAN直結できなかったことは痛手だったかもしれません。
彼はコトダマ空間の謎を解こうとしていましたから。
アニメイシヨンでもあったようにナンシー=サンとニンジャスレイヤー=サンの絆が深まった回でしたね。
アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ
ニンジャになると残虐性が増す。ということがなにげによくわかる回。
彼らと比べるとサワタリ=サンは殺人衝動などなどを理性的に抑えているんですね。
そして・・・。
ヤクザ天狗!こいつめちゃくちゃだ!!
僕の貧相なボキャブラリーでは言い表せない。・・・がなんかこいつはヤベエーッ!
そしてシックスゲイツは温泉旅行とか行くのか?仲いいのかな~。なんかイメージと違いますね~~~。
あとクライマックスでソウカイ・シックスゲイツは温泉旅行!
とか言うのやめてw吹くからwこのあと絶体絶命のピンチをニンジャスレイヤー=サンが救うんですけれどね・・・。
なんか・・・なんと感想を書いていいのかわからないけど残酷描写も多いけどなんか忘れられないエピソードというか、結局ヤクザ天狗=サンが忘れられなくなるだけという気もしないでもない・・・。とにかくあいつはヤベエ・・・。
・・・
天狗が妖精の一種だということを今初めて知ったわ #njslyr7book pic.twitter.com/8iIHgkoxZm
— SR (@sr2460) 2015, 11月 28
妖精!?妖怪じゃなくて!???
グランス・オブ・マザーカース#2
ハッキング関連の回が続きます。
ニンジャスレイヤーに電脳世界ではありえない状態が起きている。
なんかダイダロス=サンの問いである「コトダマ空間とはなんだ?」に関わるお話な気がしますよ~。多分原作はあえてこの順番にしているんでしょうね。
電脳空間の謎はあとあと重要な意味を持ちそうな気がします。
エヴァー・フェルト・チーティド
アニメでいうこの回ですね。
ニンジャスレイヤー 第十八話感想。う・・・う~ん。ユカノ=サンの株価が下がっていく・・・。
ラストの意味深な終わり方が気になったアニメ版。原作ではそのあとに続きがあり、イッキ・ウチコワシと決別したことがわかる内容になっていました。
マノメ=サンのキャラデザはなにげにアニメイシヨンのほうが好きだったり。
アニメイシヨンだとアムニジア=サンがちょっとな~とか思ったのですが原作見るとテツオ=サンがそれ以上に暗躍しているというか。そういう印象を受けました。
ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション
ニンジャスレイヤー第十九話感想。ラオモト・カン襲撃!?そしてまた捕まるナンシー=サン。
・・・アガタ=サン37歳っ!!!!
アニメイシヨンだとえらい若いような・・・。原作のイラストですとわりとそのとおり?
ニンジャスレイヤーとソウカイシックスゲイツアンダーアーマー四人組の戦いが刻銘に描かれていました。アニメイシヨンではばっさりカットだったので嬉しい。
おっしてウォーロック=サンこそがゴンベモン=サンだったらしくいろいろ裏で暗躍していたらしい。なるほどそういうことだったんか。謎がやっと解けました。
それとどうしても言いたいことがある!
こんなピタゴラスイッチあってたまるか #njslyr7book pic.twitter.com/4mhIvkuLN2
— SR (@sr2460) 2015, 11月 27
ニンジャスレイヤー第二十話感想。ラオモト=サン強っ!!!!強くない!?
僕は20話の「情にサスマタを突き刺せば、メイルストロームへ流される」ミヤモト=マサシは今の二人の光景を前にどんな光景を残すだろう。」
一日前に示した思いがけぬ善意。それは彼を死の淵に追いやらんとする失敗であろうか!??
このくだりがすきだったんですがここまで原作を見ているとすごくニンジャスレイヤーっぽいシーンですよね。
この作品は因果応報の世界なんですが、それはなにも悪いことをした時だけではなくて誰かを助けたならば救済があるんですよね。
だからこのシーンはこの作品の重要なテーマを描いていると感じました。
いよいよ次は第4巻。ネオサイタマ炎上最終回です。
ほかの感想はこちらで~~~