ニンジャスレイヤー第二十話感想。ラオモト=サン強っ!!!!強くない!?
綿密に進めていたラオモト=カン暗殺計画だったがその情報は筒抜けだった。
放たれた刺客のニンジャを殺すニンジャスレイヤー。
情報が漏れたのはナンシー=が捕まったのからだと確信する・・・。
・・・
いつも捕まってますからね!ナンシー=サン!
ミヤモト・マサシのことわざの「情にサスマタを突き刺せば、メイルストロームへ流される」。の意味がさっぱり分からなかったです。
なにしろアガタ=サンを助けたのが原因だったそうです・・・。
目がカワイイ。トラッフルホッグ=サン。
乗り移られてもカワイイトラッフルホッグ=サン。
護送されるナンシー=サン
ニンジャスレイヤー=サン助けに来た!!!しかしなぜここがわかったのでしょうか!?
これが答えだっ!ドドーン!
・・・
・・・
ソウカイヤってペラペラ情報喋るひと多くないですか?
ビホルダー=サンの時もそう思ったんですが。
(コメントでアルバトロス=サンは両目をえぐられるほどの拷問を受けていてビホルダー=サンとはだいぶ違うよ。という指摘をいただきました。言われてみればたしかにそうです!うん!アルバトロス=サンのは仕方がないと思いました。)
バジリスク=サンとの対決
バイクでビルを駆け上るバジリスク=サンとその頭上でくるくる回るニンジャスレイヤー=サン。なんだかシュールです。
ゴウランガ!匠極まりない操車術のもと垂直にビルの壁面を駆け上る!
しかしニンジャスレイヤー=サンが一枚上手。バジリスク=サンをバイクから蹴り落とします
するとバジリスク=サンの必殺目からビーム
一回目は卓越したニンジャ第六感でかわし
二回目は・・・
・・・
二回目は
・・・
もぎ取っていたバイクのミラーで光線を反射したのだ!!
えっ・・・その・・・なんていうか・・・
それ可能なの!!!!???????
場面変わって、ラオモト=サンにナンシー=サンを献上しようとするトラッフルホッグ(に乗り移ったウォーロック=サン)。
が・・・殺される。
さすがにこのくらいのことは見破られますよね。
こちらもやられてました
去ろうとするラオモト=サンとダークニンジャ=サン
しかしそこにニンジャスレイヤー=サンが
ラオモトオオオオオオオオオ!!!
強っ!!!!強くない!?
たしかに妙にでかかったですけれどただの社長だと思ってました!!
ここまで強いとは思っていなかった!!
「目先の視野にとらわれず、広い視野を持たなければならんぞぉ」
しかもいいこと言ってます。
すまん!ちょっとファンになった!
これはカリスマ経営者ですわ!
明らかにサイズオーバーのヘリコプターに飛び乗るラオモトCEO。
度重なる戦闘に加え毒までくらっている(バジリスク=サンにやられました)のでダークニンジャ=サンにボコボコにされるニンジャスレイヤー=サン。
これヘリ墜落しませんか?容量オーバーじゃないですか?
ニンジャスレイヤー=サンにミサイルでとどめをさすラオモトCEO。
終わった・・・。ニンジャスレイヤーは死んでしまった・・・。
・・・
・・・
Cパート
・・・
「情にサスマタを突き刺せば、メイルストロームへ流される」ミヤモト=マサシは今の二人の光景を前にどんな光景を残すだろう。
一日前に示した思いがけぬ善意。それは彼を死の淵に追いやらんとする失敗であろうか!??
・・・「いかなくては・・・最後の・・・決戦・・・」
それとも、パンドラの箱から最後に現れた弱弱しくも神聖な人間性を繋ぐ光であろうか!?
ああ・・・もうこの言い回しとか本当に好きです!
今回も復讐者の悲しい物語ではなく希望がちゃんとありました!ニンジャスレイヤーのこういうところは本当に僕好きです!!
・・・
ニンジャスレイヤー20話はこれで終わりです。さらわれたナンシー=サンを助けに。そして復讐を果たすためにラオモト・カンを倒しに行くのでしょう。
彼の復讐の果てに何があるのでしょうか?次回へ続きます!!
他の話はこちらから