ニンジャスレイヤー第4巻。ネオサイタマ炎上①感想~その2 ~ ナンシー=サンのよくわからない着ぐるみの謎が解けた
ニンジャスレイヤー4巻感想。その2ですよ~~。
バイオテック・イズ・チュパカブラ
おい!!
おい!!!
これかいな!!!
このシーンてっきりギャグだと思ってました・・・。
これ
サイコホラー!!!!
こんな恐ろしい話だったなんて思わないですから普通!まったく傑作選くんは(プンプン)
実は現在進行形のtwitter更新ですとノボセ=サンがかなり活躍しているんですがこのエピソードの後に関わりを持ちそうですね。ニンジャスレイヤー=サンたちの強い味方になりそう!
しかしヨロシサンは密かにこんなに危険な実験をしていたとは・・・。
やはりソウカイヤに対抗するために強いニンジャを作ることは必要なんですね。
彼らもズブズブの関係のようで一枚岩ではない。
そしてこの世界のメガコーポならやりそうですけどニンジャを定期的に野に放って探査機ビジネスにつなげるって本当にひどいですね。
酸性雨とかもいろいろやっているみたいで。
もともとわかっていたマッポーの世界の闇を深く見てしまった気分です。
・・・
そしてどうしても言いたいことがある!!
それは・・・
モウタロウちゃんは絶対カワイイ!!早くイラストで見たいよ~!
コロス・オブリヴィオン
22年前、原因不明の力により、神奈川県を中心にして起こった。これにより、神奈川は日本本土から切り離され、ロストグラウンドと呼ばれるようになった。
カナガワ・・・
アンタイブディズム(反仏教)・ブラックメタルバンド。
その筋では実際熱狂的な支持を集めている様子で、特にバンドの創始者であるアーマゲドンの信奉者達の中には、楽曲の歌詞が煽るままに、殺人も含めた過激な犯罪行為に手を染めている者も少なくない模様。
神奈川(カナガワ)って怖い!!!!
冗談はさておき今回も人間がニンジャになって暴走する話。
徐々にニンジャになると邪悪な衝動が抑えられなくなっていくということが明らかになってきました。
それといい加減僕も気がついたんですが、いわゆるニンジャスレイヤー的な面白表現ってあんまりないですよね。地の文=サンは実際まともだしかっこいい!
戦闘シーンが非常に詳細かつ緊迫感のある描かれ方をしていて、結構アニメイシヨンのFLASH演出とイメージが違う部分がありますよね。
いやニンジャスレイヤーの世界観を引き出してたと思いますけど、あの演出。
そしてタダオ大僧正見て分かりましたがこうやってソウカイヤの支配に置かれてしまうんですね。ズブズブになってしまう。
ディンタキ=サンなんかはソウカイヤの汚いやり方に付け入る隙を与えずに事業を大きくしたんですね。やっぱり尊敬。
トレジャー・エヴリー・ミーティング
名作しかない!と言われているヤモト=サン回。
ニンジャスレイヤー 第十七話感想 ジェノサイド=サンとの出会い。人との出会いに恵まれ成長するヤモト・コキ
まず気になったのが、ジェノサイド=サンが「シ・ニンジャ?」と発言したこと。
これってなんかの伏線のような気がするんですけれどアニメイシヨンで出てきましたかねえ??
アニメイシヨンでもなんとなくは分かっていたのですがヤモト=サンのカラテはかなり上達しているみたい。
小説だと戦闘描写が克明に描かれているのでよりわかりやすかったです。
それとフブキ=サン。
普段はただのエロ要因のように見えますがリー先生のジェノサイドを放置する意図を汲み取ろうとしたり実は切れ者?将来独立とかの野心とかもあるのでしょうか?
よく考えると指示される前にいろいろ手配したりしていますもんねえ。
彼女も後々キーマンあるんでしょうか???
アニメイシヨンの感想でも書いたように
このマッポーの世の中において、良い出会いに恵まれ成長するヤモト=サン。
今回のニンジャスレイヤーも面白かったです。
そしてヤモト=サン回はいい話が多く、アクションも良いため相変わらず突っ込めないのであった。
という感想。この話はアニメイシヨンと小説のイメージがかなり一致していましたね。
戦闘描写はけっこう違っていた気がしましたが。
さて!!!
いよいよ!!
ネオサイタマ・イン・フレイムだーーーーーーーー!!!!!!!!
最終決戦へ!!!!