さあ!!!いよいよこの季節がやってまいりました!!!
開幕!!!!
です!!!!!!
ですので毎年恒例戦力分析と今期展望をやりますよ!!!
俺は言いたい!アジアを狙うポテンシャルを秘めていると
その前に去年のおさらい
そろそろ補強の診断を・・・。今年はいい補強してるじゃん・・・。・・・。あれっ!?ジネイがいねいいいいいいいいいい!!! - ニートがベルマーレ好きすぎて会社起こしたけど今後は未定
ジネイショックで相当落ち込んでいるのがよくわかりますねw
・・・。今まで見ていてちゃんと残留できる戦力を整えていた・・・。
J1でも戦える。
と書いていたように1トップさえ定まればJ1で戦える手応えはあったようです。
結果としてジョンヒョプや野田ちゃんが頑張ってくれて、夏に凌吾が入ったことで勝ち点41でなんとか残留(普通は41なら余裕で残留)を果たしました。
またルヴァンカップ優勝ということで湘南ベルマーレになってからの初タイトル。
伸び代があるチームだとは思っていましたがここまでとは僕も読めませんでした。
ではこんなところも踏まえつつ2019年の戦力分析を初めます。
ゴールキーパー
秋元なくして堅守湘南なし。ゴールキーパーに関しては1にも2にも秋元しだいです。
代表には縁がないもののその実力はJ1のゴールキーパーでも上位8人には入る実力者。
またイヤーDVDでも見られたようにチームのためを思って悪者になれるほどのその覚悟。存在感。プレー面でもメンタル面でもまさに無くてはならない選手です。
彼が怪我なく過ごせるかが今年のチームの成績に直結します。それは間違いない。
そして今年はもう一人。富居大樹を忘れてはいけません。
Jリーグでの出場経験自体が少なくどんな選手か分からなかったのですが去年ルヴァンカップを優勝できたのははっきり言って彼のおかげ。
グループステージでは鬼神のような活躍で湘南を勝利に導きました。
キックに課題があるもののポジションの良さ、セービングスピード、高い身体能力があり非常に信頼できるゴールキーパー。
キックが伸びれば秋元だってうかうかしていられないほどの能力を持っていますよ。
秋元、富居がいればゴールキーパーは◎。ここが定まっているのは本当に大きいです。
センターバック
湘南ベルマーレ史上最高のDFの一人に数えてもよいであろうアンドレ・バイア。
欧州でもプレー経験のある彼から実力でポジションを奪ったのがルーキーの坂圭祐 でした。
パトリックだろうがドウグラスだろうがウェリントンだろうが勝利する空中戦と機動力。彼が中心となってDFラインは粘り強い守備を見せてくれるのではないかと思います。
去年不動のDFラインだった、大野、坂、山根。
今年はさらにここにデュマス、フレイレという高さとパワーを兼ね備えた実力者が加わりました。
正直いろんなタイプがいてかつ層が厚い!!!
組み合わせが読めない!!!!!
4バックや他ポジションへのコンバートなどの柔軟性も含めて過去最高の陣容なのではないでしょうか?
はっきり言って守備陣は相当良いと思います。
WB
結論から言うと広教は残したかったです。左右両サイドが出来て伸び盛りの彼がいてくれれば本当に心配がいらなかった・・・。
ただレギュラークラスは残留致しました。左杉岡、右岡本。
岡本の完全移籍は本当に大きかったです。右はさらにコバショーもいますので激しいレギュラー争いが見られそう。
問題は左に杉岡しかいないことですね。小野田、鈴木冬一、もしかして松田天馬?
はっきり言ってここが読めないです。ただ間違いなくコンバートはあるはずです。
ただレギュラークラスは強力ですよ。素晴らしい!
ボランチ
今年最も痛かったのは石川俊輝の移籍である。
以前のブログで溢れるほど書いたため多くは申しませんが埋めようと思って埋められるほど小さな穴ではありません。
ただしボランチ自体はレベルの高いレギュラー争いが見られるのではと思います。
去年、急成長した金子に湘南のDNAを持った齊藤未月の若きコンビ。さらに完全移籍を果たした秋野。シャドーの層の厚さを考えるとキクシュンをボランチに戻すことも考えられるか?はたまた松田天馬をボランチに?など石川が抜けたことで一気に読めなくなりました。
石川がいればどんな相手でも合わせられるので本当に安心してみていられたのですが、今年はまずボランチの組み合わせの最適解を見つけることから始まりそうです。
ただしいる選手のレベルは高いよ!!!シーズン終了後にすごーくレベルが上がっていそうな予感もあります!!
シャドー
一体誰がでるねん!!???
人もタイプも多くてスタメンが読めませんw普通に考えればキクシュン、梅崎なんですが、武富、中川といったJ1クラスかつベルマーレのやり方を知っている選手たちが加入して競争は激化。
多分ここからWBやボランチへのコンバート組が出ると思います。
中心は梅崎だと思うんですがわからないですね~~~。ただ量も質もJ1クラス!!
はっきり言って層は厚い!!このポジションは期待していいんじゃないですか?
センターフォワード
りょーご!!!りょーご!!!りょーご!!!!
山﨑 凌吾
このポジションは山﨑凌吾の稼働率にかかっていると思います。野田、指宿は僕はシャドーの選手だと思っています。
このポジションでハイボールに競り勝ち、ボールを収め、前線からプレスをかける。
ジネイショック。
そろそろ補強の診断を・・・。今年はいい補強してるじゃん・・・。・・・。あれっ!?ジネイがいねいいいいいいいいいい!!! - ニートがベルマーレ好きすぎて会社起こしたけど今後は未定
かつてはウェリントンショック(ギマショック)。
を経験してきたベルマーレがついにJ1で信頼できる1トップを据えられた状態でシーズンをスタートできる。これは本当に大きいことで山﨑にかかる期待は本当に大きいです。
・・・が彼の存在感が大きすぎて気になるのが彼とレギュラーを争う選手。
僕はここにルーキー大橋祐紀を推薦します。
多彩なゴールパターンとプレースタイルはまさに1トップ向き。
福島戦ではパワーやキープ力でまだまだ山﨑とは差があるものの、やはり中央が適職だと感じました。
彼が伸びてくれれば1トップは面白いことになると思います。
総評
2015年の遠藤航や永木のような大物は現時点ではいないものの戦力的にはそれに次ぐチームが出来たと思います。
このチームで自動降格はして欲しくないしないと思っています。
普通に考えれば13位~10位くらい。
ただひとつ心配なのが外国人枠が大幅に緩和されたことによるリーグレベルの異次元の上昇。ブラジル代表5人がピッチに立つということも理屈の上では考えられるので。
リーグのレベルが一気に上がっていることは考えられますし、それは今シーズン非常に怖い部分ではあります。
・・・ですけど僕はあえて言いたい。
アジアを狙うと!!!!
正直今の戦力で普通にやったら10位でフィニッシュすればかなりいいでしょう。
ただこのチームは若く、伸び代がある!!!
オールドルーキー梅崎だって去年で大きく成長し、帰ってきた大野もシーズン終盤には見違えるようなプレーを見せていました。
僕は言えるのはこのチームは間違いなく今後伸びていき、いずれ遠藤や永木がいたあのチームをも超えるということ。
そしてチョウ・キジェの指揮の下その速度は爆発的に加速していく!!
このチームのもっているポテンシャル。潜在能力は。それはアジアを狙うといってもまったく恥ずかしくないと思っています。
2015年のあのチーム。あのチームにはもっと上があった。
しかし今のチームならいつかあの時を超えられる。
ならばアジアを狙うと言うしかないでしょう!?
今年の予想は
若きチームがチョウ・キジェの下で爆発的に成長し、ベルマーレというチームのもっていた潜在能力がついに日本中に知れ渡る。
今無名だった若者たちがシーズン終了後に有名になっていることでしょう。
僕はそれを楽しみに今年一年スタジアムに通いますよ~~~!!
こんなアンケートもとったので見てやってください
湘南ベルマーレファーストゴール予想
お時間あれば予想してみてください