えええええ!フットボールネーションの大武ユキ先生ってこんなにベテランマンガ家だったの!???
フットボールネーションという漫画を知っていますか。
体の使い方やインナーマッスルなどに特化したサッカー漫画です。
とにかく言ってることや、やってるテーマがやたらと尖っている漫画です
(第一話はここから見れます)
小学館コミック -ビッグスリーネット-[ビッグコミックスペリオール:フットボールネーション]
僕も二巻くらいからこの漫画の存在を知ったのですが、その後サッカーボーイ、我らの流儀といった漫画を見る機会が増え、
「おお!フットボールネーションが売れたから、前日譚とか色々書いているんだな。売り方が上手いな。」とか思っていました。
やっているテーマが先進的で尖っているため若手の鬼才マンガ家だと思ってました。
そう思ってある日ホームページを見たのですが
■1990年■
■『サッカーボーイ』 (小説ウィングスNo.2/新書館)→「サッカーボーイ」収録
■『CHANCE MAKER』 (サウス第8号/新書館)→「サッカーボーイ」収録
■『enigma』 (サウス第9号/新書館)→「サッカーボーイ」収録
■1991年■
は!??
1990年ってJリーグも始まってない時代だぞ!!!!
そうですあまりの尖った内容に勘違いしていたのです。大武ユキ先生は1990年にデビューしていたのです。最近見た先生の漫画はほかの漫画を並行して書いていたのではなく、
昔の漫画が再評価されたのです!
僕はすっかり勘違いしていましたがどうもそういうことらしいのです。
そういえばブック・オ○で立ち読みした時に絵が妙に荒削りだった・・・。
そんな異色の漫画。フットボールネーション。
サッカー好きならとりあえずここで第一話を読んでみてはいかが?
小学館コミック -ビッグスリーネット-[ビッグコミックスペリオール:フットボールネーション]