鉛筆と鉛筆をつなげる鉛筆削り、TSUNAGO購入レポート
この会社が発売しているつながる鉛筆削りTSUNAGOを購入してみました。
鉛筆と鉛筆をつなぎ合わせることができるため短くなった鉛筆を余さず使うことができるのです!
外観はこんな感じ。
使い方としてはこの動画があるのですが
僕もコツなどを載せた動画を作りました
付属の説明書
とにかくこの鉛筆削りで難しいところは、短い鉛筆削りに穴を開けることでした。
動画でいうと1の穴に鉛筆のお尻をいれ~の部分です。
もし今回の記事でわからなかった方は動画解説も作ったので見てくださいませ。
1の穴
ここに鉛筆を突っ込んで時計回りに回すと、中に入っているキリで穴があきます。
さらに回し続けると・・・。
もう真っ黒です。
もともと図工とかが大の苦手な僕は死ぬほど時間がかかってしまいました。
ただ、この工程はかなり難しいらしく・・・やっているうちに指がいたくなってしまうのです。
facebookにも
https://www.facebook.com/njk.japan
何本か繋いでみました。
凹を掘るのが大変で、指が痛くなるので、輪ゴム巻いてみたりしたのですが、やっぱり指が痛い。
なので、鉛筆の先を切って、他の鉛筆削りについていた、スピナーを装着して削ってみました。
これは快適。指が痛くならず、結構早く削れます。
こういうスピナーのような物を付属品として付けるといいと思います。
と書かれていて工夫している方もいるみたい。
本日届きました‼
やってみました‼
調子にのって2セットやってしまい、使用上の注意にあったのに指が痛くなってしまいました(笑)
子供と楽しく作業できました
ありがとうございます。
指や手首には確かに負担がかかります。
このブログでもこの工程が一番時間がかかるというように書いてあります。
でも次の工程は簡単で
2の穴で長い方の鉛筆の頭を削ります
こんな形になったら3の穴を使って形を整える
それでいよいよドッキング・・・。
微妙に間が空いちゃうやんけ!!!!
やってて気がついたんですが
ここからさらに大きくするにはかなりコツがいるらしく、こういうのが苦手な僕にはどうしても穴を大きくできなかったんですよ。
動画とか上に載せたブログを見ているともっと穴が大きいですよね。
どうしてもコツがつかめない・・・。
結局3時間くらいやったんですが、どうしても最後の一歩が進まずに断念・・・。
ただこの状態でも使えるのは使えるので、軽くはめてボンドでくっつけずに使ってます。
ちなみに動画には軽く回すと書いていますが、ある程度押し込みながら回さないとうまく穴が大きくならない印象をうけました。
1の穴に鉛筆のお尻をいれて、この赤い線までお尻が到達すればいいんですけど。
どうしてもあとちょっとがいかないんですよぉ。
Facebook見てると時間はかかってもちゃんとはまるところまで行ってるようなので、よっぽど僕の腕が悪いんだと思います。
というわけでさっそくつなげた鉛筆で絵を書いてみました。
ゴスロリ様も鉛筆つなげたりするのかな!?
もし今回の記事でわからなかった方は動画解説も作ったので見てくださいませ。
追記
半端な状態でも木工用ボンドでつなげば結構なんとかなりました。
ボンドで繋がないと短くなった時に鉛筆削りで削れなくなります!