確かに最近艦隊が流行していますが、かれは「みさおゆうと」といいます。
みかさは横須賀にある戦艦!
ちなみにアッカーマンとも違う・・・。
今日勝利して広島が引き分け以下で決勝トーナメントに進出できるベルマーレ。
しかし序盤から攻め込まれます。
前線のくさびのパスがことごとくカットされ、ショートパスもいまいち合わず。
ブルーノがなんだかふらりふらりと彷徨っていたのが印象的でした。
相手には2012-2013にベルマーレに在籍していた大野和也がおりましたが、よく考えたらああいうくさびの縦パスを潰すのは得意だったなあ。
とはいえ新潟も攻め込んでいる割にシュート数が増えず。
なんとなく迷っているのでしょうか。
両者決め手を欠いたままハーフタイム。
この流れが変わったのが、ハーフタイムのアルビレックス新潟の選手へのインタビュー。
小泉慶選手が「験担ぎはなんですか?」という質問にしたいして「験担ぎってなんですか?」と回答。他にもなんとなく不安になる回答を連発し、謎のインパクトを残したまま後半戦に入ります。
さらに後半に入ると衝撃の事件が。
後半途中から交代選手として入った我らが三竿雄斗(みさおゆうと)の名前が間違えられミカサ!ミカサ!と連呼されてしまいます。
これが影響して(?)三竿のサイドが新潟に侵略されてしまいます。
86分に指宿。87分に山崎と連続失点を決められ万事休す。
結局0-2で敗北してしまいました。
これでナビスコカップは三位に後退。できれば二位のまま最終戦に臨みたかったなあ。東京はガチメンバーで来るというし・・・。
湘南ベルマーレで印象に残った選手・・・白井
ナビスコ甲府戦から比べて格段に良くなっていた。
後半早い時間に交代となったけれど少しホッとしました。福島ではサイドを蹂躙する活躍をしていたようなので一皮むけて欲しい。
そういう意味でもやはり決勝トーナメントに出たいですねえ。
アルビレックス新潟で印象に残った選手・・・コルテース選手。
元ブラジル代表ということで、確かにものすごい突破力を備えていた・・・いたのだがショートパスがあさっての方に行くという特性を兼ね備えており、なんとなく定着できなかった理由が分かりました。
クロスはうまいのかなあ???
浦和レッズのサポーター様に捧ぐ
田中達也と坪井慶介のゴールライン際ギリギリの攻防!! #bellmare pic.twitter.com/eEvD7h6ZCV
— SR (@sr2460) 2015, 5月 27