pythonを勉強しているということで、フレームワークを使ってwebサイトを作ったわけですが、せっかくだからpythonの得意分野と言われることをやろうと思いました。
そこらへんの勉強についてはこちらの記事を。
重回帰分析を使ってベルマーレの観客動員数を予測したい!!!① - ニートがベルマーレ好きすぎて会社起こしたけど今後は未定
重回帰分析を使ってベルマーレの観客動員数を予測したい!!!② - ニートがベルマーレ好きすぎて会社起こしたけど今後は未定
ちなみに作ったwebサイトはこちら
重回帰分析を使ってベルマーレの観客動員数を予測してみた
詳しい分析手法は上の記事を見ればわかるので割愛。
重回帰分析を使って観客動員数を予測しましたよ。
と、その前にコンサドーレ札幌戦は後追いになりますが数値を出してみました。
予測させた観客動員数
14224人
実際の観客動員数
13249人
ちょっとスタジアムの上限値を加えてそこから観客動員数を割り出すアルゴリズムみたいのがまだ導入できてないんですよね。
1000人くらい誤差があります。
ちなみにFC東京戦とベガルタ仙台戦も予測させてみました。
FC東京戦
晴れた場合 12456人
曇りの場合 12112人
雨の場合 9880人
大雨の場合 8016人
ベガルタ仙台戦
晴れた場合 11008人
曇りの場合 10664人
雨の場合 8432人
大雨の場合 6568人
大雨は1時間に5mmくらいの雨量で計算しています。
雨は0mmで計算してみたんですが降ってるか降ってないか分からないくらいというよりははっきり降ってる状態のデータが出力されている感覚がありますね。
自動解析だけでなく僕も予想してみましょう
FC東京戦
晴れた場合 13500人
曇りの場合 13000人
雨の場合 10500人
大雨の場合 8000人
ベガルタ仙台戦
晴れた場合 11000人
曇りの場合 10500人
雨の場合 8500人
大雨の場合 6500人
ぶっちゃけ仙台戦は相当いい精度が出てると思う。
東京戦は少し低く数値が出すぎなんじゃないかなあ???
さて!実際の数値はどうなるだろう?