吉田達磨さんはカウンター仕込めないよ。あと守備もあんまり仕込めないよ。
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うそやんけ!!!!!!!!!!!!!
普通にカウンターを仕込んでいた吉田達磨監督
この試合ベルマーレはそう悪いものではありませんでした。
攻撃の形もきちんとあったし素早くプレスバックして二次攻撃につなげていました。
ただ前に前に押し込んでいるので得点を決めないとカウンターで危険な状況にされてしまうことはあるわけで。
でも吉田達磨さんはカウンター仕込めないよ。あと守備もあんまり仕込めないよ。
・・・
・・・吉田達磨監督。がっつりカウンター仕込んでましたけど。
しかも守備まで・・・。
後ろでまずは跳ね返しつついけると思ったら前に出て素早く攻めきる。
特に1失点目を喫したあとは完全に術中にはまっていました。
アーリークロスは新潟の高さなら跳ね返せるのでサイドの深いところからのクロスだけは上げさせないようにとかベルマーレがやられて嫌なことをきちんとスカウティングしていました。
正直レイソルにいたころの吉田監督と印象が違いすぎて・・・。
もちろん柳下監督の遺産はあるんでしょうけどやろうと思えばできるということですね。
う~~ん。こういうことが出来るとなると新潟は吉田達磨さんのもとポゼッションとカウンターをきちんと使い分けて躍進してくるのでは・・・。
決めるとき決めないとこうなる
ベルマーレはトップの藤田がすごく良かったです。
ボールを収めたり動きをつけて抜け出したり。ほかの選手のフォローもきちんとありましたし戦術的にはきちんとしていたように見えました。
事実決定的な位置でのシュートやポストに当たった場面もありましたし。
だけど決めないとやっぱりああいうことは起こるわけで・・・。
昨日の展開は2013年とか2015年のマリノス戦とか甲府戦を思い出しました。
内容は昨日の方がずっと良かったんですが。
ベルマーレは去年のFC東京戦みたいに少し引き気味に守ってという戦い方もできるようになっているので心配はしてないです。ただどこかで早めに勝っておかないと「あれ?やってることこれで正しいのかな?」と自信をなくしてしまうことは大いにあるので
とにかく早く一回勝って!!!
出来栄え的には去年の序盤よりいいと思うので自信を失わないうちになんとかしましょう。というかなんとかして!
・・・もう超悔しいので当日の写真とかは後のブログで。
やっぱ楽しい記事が無いとダメですもの。
あとちょっと厳しい内容になる可能性があるんですがゴールキーパー村山選手の分析はやっておこうかなと思っています。