昇格組順位予想。松本山雅編。
まずは移籍情報をFootball LABというサイトより。
2015 シーズン中の移籍一覧
リリース | 加入 | 選手名 | 前所属 |
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リリース | 放出 | 選手名 | 移籍先 | ||
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14/12/10 | 放出 | MF | ユン ソンヨル | ソウルイーランドFC |
2014-2015 シーズンオフの移籍一覧
リリース | 加入 | 選手名 | 前所属 | ||
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15/01/15 | 新加入 | DF | 酒井 隆介 | 京都サンガF.C. | |
15/01/15 | 新加入 | FW | 阿部 吉朗 | ジュビロ磐田 | |
15/01/14 | 期限付き | DF | 坂井 達弥 | サガン鳥栖 | |
15/01/09 | 新加入 | GK | キローラン 菜入 | 東京ヴェルディ | |
15/01/09 | 期限付き | MF | 前田 直輝 | 東京ヴェルディ | |
15/01/07 | 新加入 | FW | 荒田 智之 | ファジアーノ岡山 | |
15/01/07 | 新加入 | MF | 石原 崇兆 | ファジアーノ岡山 | |
15/01/07 | 新加入 | DF | 後藤 圭太 | ファジアーノ岡山 | |
14/12/25 | 期限付き | MF | ドリバ | Tombense | |
14/12/25 | 新加入 | FW | オビナ | America-MG | |
14/12/24 | 新加入 | DF | 那須川 将大 | 徳島ヴォルティス | |
14/12/19 | 新加入 | GK | 鈴木 智幸 | 栃木SC | |
14/12/11 | 新加入 | FW | 池元 友樹 | ギラヴァンツ北九州 | |
14/10/20 | 新加入 | MF | 柴田 隆太朗 | 拓殖大学 | |
14/10/20 | 新加入 | DF | 谷奥 健四郎 | 順天堂大学 |
リリース | 放出 | 選手名 | 移籍先 | ||
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15/01/26 | 期限付き | FW | 北井 佑季 | カターレ富山 | |
15/01/16 | 期限付き | MF | パク カンイル | 水戸ホーリーホック | |
15/01/15 | 期限付き | DF | 鴇田 周作 | アスルクラロ沼津 | |
15/01/09 | 期限付き | GK | 永井 堅梧 | カターレ富山 | |
15/01/07 | 期限付き | MF | 岩渕 良太 | FC琉球 | |
15/01/06 | 放出 | DF | 多々良 敦斗 | ベガルタ仙台 | |
15/01/01 | 放出 | GK | 野澤 洋輔 | アルビレックス新潟シンガポール | |
14/12/26 | 復帰 | DF | 犬飼 智也 | 清水エスパルス | |
14/12/26 | 復帰 | FW | 山本 大貴 | ベガルタ仙台 | |
14/12/26 | 放出 | FW | 船山 貴之 | 川崎フロンターレ | |
14/12/04 | 放出 | DF | 玉林 睦実 | 愛媛FC | |
14/11/19 | 引退 | DF | 飯尾 和也 | 引退 | |
14/11/19 | 放出 | FW | サビア | 未定 | |
14/11/19 | 放出 | FW | イ ジュンヒョブ |
未定 |
目指すのは鳥栖ではなく2004年の新潟
船山、犬飼といった主力が退団。
ただし穴埋めもきちんとおこなっている印象。
このクラブはとにかく昇格初年度の新潟に似ている。
サポーターの多さ、反町監督、選手の力など、当時をフィードバックせずにはいられない。
2004年の新潟はJ2ではトップクラスだったファビーニョ、後に3億円の移籍金で完全移籍をし、J1で毎年のように15得点近くをマークしたエジミウソンがいたが、前半戦は3勝しかできなかった。
しかしこれがオゼアスの加入により激変する。
運動量はなかったが前線で起点になり続けた彼が加入したことで、外国人3トップというなりふり構わない戦術が機能。
見事残留を果たす。
松本には新潟にとって最後のピースであったオゼアスのような存在、オビナがいる。今の戦力はどう考えても厳しいが中断期間でエジミウソンのようなストライカーが獲得できれば一気に巻き返せる可能性がある。
ぶっちゃけて言うとどんなに負けてもサポーターが熱を発し続け、エプソンにお金を出させろ!ということが言いたいのである。
16位
このクラブは頑強に死に物狂いで抵抗を続ける気がする。
キープレイヤー
無し
上にも書いたがサポーターが熱を発し続けることで「スポンサーが資金を出したい」という環境を作ること。
その資金で獲得した選手が残留に大きく貢献すれば多くの市民からスポンサー企業が絶大な支持を得られる。そう思わせるのだ。