今年は移籍が多かったですね。
加入より放出が多かったです。
前回の記事ではウェリントンの移籍についても触れました。
ウェリントン。ポンチプレッタに移籍。でもこれは良いことだと思います。 - ニートがベルマーレ好きすぎて会社起こしてスポンサーになったブログゥゥゥン
昔は多かった悲しい退団
湘南ベルマーレ。いままで、そしてこれからも - YouTube
以前、こんな動画を作ったんですけれどベルマーレは2005年に大粛清を行っています。当時の主力選手を次々戦力外に。
チームが決まった選手もいましたがカテゴリを落とす選手も多かったです。
このような大量放出は実は毎年のように行われていて、ベルマーレで成長できずにチームを去っていくことが多かったように思います。
今年も大量放出したけどやっぱり前向きな移籍が多いと思う
今年もベルマーレは選手を大量放出しましたが、当時とは様相が異なると思います。
馬場ちゃんのように水戸で結果を出して残って欲しいと言われた選手。
祐也のように昇格の切り札として呼ばれた選手。
宇佐美はJ1クラブに残留のための貴重な戦力としてオファーされました。
他にも練習試合で活躍する若手を見て声をかけるケースもあるそうです。
当時と違うことはベルマーレでのプレーがきちんとキャリアにプラスに働いている点。これはベルマーレにとっても選手にとっても悪いことではない。
むしろ歓迎すべきことです。
毎年のように大量放出を繰り返し、いい新人選手も入ってこなかったベルマーレが長い時間をかけてここまで来たということは素直に喜んでいいと思います。
昔は本当に悲しかった退団も、素直に応援できるようなケースが増えて僕は嬉しく思っています。
そしていままでベルマーレで戦ってくれた選手のことをこれからも応援してあげたいです。(ベルマーレとの試合以外で)