先日こんなアプリが開発されました。
半径6km以内の迷子犬を救おう。 迷子犬を発見するiPhoneアプリ「FINDOG」リリース|ニュース|面白法人カヤック
迷子犬になってしまったことで命を失ってしまう動物たち。
そんな問題を解決するために面白法人カヤックが開発したのがFINDOGです。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 FINDOG
位置情報をONにして投稿するだけ
最初はこんな画面が出てきますので下のLOSTを押してください。
写真があれば写真を載せて迷子犬の情報を記入してください。
投稿するとリスト入り
普段はこのページのままですが
周辺エリアに来るとこんな風になります。
わかりにくいのが登録した場所が自宅とかだと家にいる間はずっとこの画面が出ているんです。
遠くに行けば
ってなるんですけど。だから家にいるときにずっとこの画面のまま。
他の犬の情報も出ないし本当にちゃんと動作してるのかな?と思いました。
そこだけわかりにくかったです。
(ぼくのエリアでほかの人が迷い犬を登録したら、ちゃんとその人のワンちゃんも追加されました。このエリアで僕しか登録していないからわかりにくかった)
それと自分のいるエリア以外での迷い犬の登録もできます。
迷子場所を長押しして、ピンを移動する
ピンじゃなくて上の住所を押すのです。間違いやすいので気をつけて
中国とかにも移動できます
ただ、迷い犬の張り紙とかは住所が書いてあるパターンがほとんどなので、ピン移動ではなく住所を入力して移動できる方が楽だと思います。
上の140文字に書けばいいといえばそうなのですが、位置情報を利用したサービスなのでそこは便利な方がいいと思う。
いろいろ書きましたが素晴らしいアプリなので皆様使ってみてはいかがでしょう?
もうひとつ動物関連の話題
Fujisawaサスティナブル・スマートタウン公式サイト|FujisawaSST (藤沢市)
辻堂エリアにある施設。話題の蔦屋書店があるあそこです。藤沢SST。
実はペットショップがあるんですけど生体販売はしていないんです。
いるのは保護された動物たち。
ここで新しい引取り先の譲渡先を見つけたりしていたます。
こういう行きやすく先進的な場所に保護した動物の譲渡というスタイルで営業していることは素晴らしいこと。
捨てられる飼えなくなる。そういった動物たちの実態がもっと公になるように、こういうスタイルの施設が立地のいい場所にどんどん出来て欲しいですね。
っていうか生体販売禁止にして保護犬をこういう感じで面倒見るっていうふうに法律変えなきゃダメだと思います。
もっともっと多くの人々に理解されていくように心から願っています
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