実は今パソコンを修理に出しております。
キーボードのボタンが壊れたのです。
今日その見積もりが出たのですが、4500円でした。
ちなみに新しいキーボードを購入すると980円。
「これってなんかおかしい」って思いますか?
僕はおかしいとは思いません。
パソコンを製造するのは流れ作業とか機械で完全にマニュアル化されていると思います。
(パソコンの詳しい製造過程を見たことがないのでもしかしたら
的外れなのかもしれませんが)
大量生産すれば値段は安くなりますし、オートメーション化出来るなら
なおさらです。
でも修理となるとどうでしょう?オートメーション化も機械化も出来ないですよね?
つまり人間が作業していくわけです。
人間が修理用の部品を用意して、実際に修理して、確認をしてetc
例えキーボードのボタン一つでも結構かかると思いませんか?
実際には企業は利益を出さなくてはいけないですから
単純に時給分を請求するのではなく、アワーチャージのような形で
見積もりを出してきます。送料もかかりますしね。
(アワーチャージという言葉は僕が仕事していたころに知りました)
ですからこの見積もりは別におかしいとは思いませんでした。
ちなみにキーボードは修理しませんでした。
そもそもHDDの調子が悪くてその修理をしてもらうつもりでしたので。
なんだか初めてまともなことを書いた気がします。
なんか穴がたくさんありそうな気がしますし、指摘がありそうで怖いです。
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