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あの日の村山智彦のプレーは正しかったのか否か

おはようです。

5月。あのクソ暑かった松本山雅戦。野田隆之介、山田直輝のゴールで快勝。

その後僕は風林火山でたった二杯で泥酔したのですが・・・。

で、その後「一点目の村山のプレーってどうなんでしょうか?」なることを聞かれまして。

僕はそこで「ブログに書こうと思います」と回答したのです。

しかしなかなか書く時間がなくいままで放置していたのです。

なので今日はこのプレーを少し見てみようと思います。

 

 飛び出した判断は正しかったのか否か?

問題のシーンはこちら。

野田隆之介のオーバーヘッドキック。

www.youtube.com

 

まず飛び出した判断自体はどうか?

飛び出した判断自体はまぁ。それほど間違っていないのではないかと思います。

湘南の選手1人に松本の選手2人。

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ゴールに向かってくるタイプのボールでゴールにも近い場所にクロスが上がっているので。実際触ってパンチングしてますしね。

 野田がそのままヘディングシュートするのは角度的に難しいと思いますけど中に落とされでもしたらその時点でほぼノーチャンスですしね、

まあ飛び出したこと自体はいいのかな・・・と。

 

パンチングの場所

ではパンチングした場所はどうか?

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パンチングは遠くに弾く。せめてゴールエリアの外くらいまでは弾き出したいです。

味方のいる場所にはじき出せれば一番いいです。

このパンチングもエリアの外くらいまでは飛ばせているんですがいかんせんライナー性で湘南の選手に引っかかっているんですよね。

 

ここで参考動画を

www.youtube.com

 

中村航輔選手のパンチング。ボールの下面を叩いて遠くに、かつ絶対に相手に引っかからないようにフライ系のパンチングをしていますよね。

これ大事!超大事だと思います。

またパンチングをした場所はどうか?中村選手のプレー見ているとある共通点を見つけることができます。

それは絶対にピッチの中央にはボールを弾いていないこと。すべてゴールエリアの角のあたりにボールを弾いています。

中央にボールを弾いてしまうと相手にボールをヘディングされて即二次攻撃。

キーパーが戻れずにループで頭を越されるなど色々なパターンが考えられますからね。

厳しいボールがきた場合には真横に弾いてタッチラインに逃げたり後ろに弾いてコーナーに逃げたりなんてこともやりますよね。

 

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そう考えると村山選手のパンチングはゴールエリアの角のあたりには弾けているんですがちょっと中央寄りに入っていてその結果湘南の二次攻撃を受けてしまいました。 ボールもライナー性ですしね。

ド中央に弾いているわけではないし距離も全く出ていないわけでないのですがちょっと悔やまれますよね。

あと少し外に、もしくはあと少し高く弾けていれば。湘南の選手がきちんとあそこに詰めていなければ。あと少しクロスが高いボールならばもっと弾きやすかったはず。

いろいろな事を考えてしまいますね。

ただし決して0点のプレーではないと思います。

 

しかしここを考えてしまうと・・・。

ちなみにこのパンチングの後松本側にちょっとしたアクシデントがありまして

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野田はキーパーが不在だったのでとにかく枠にいけば入ると思い切ってバイシクルをしましたよね。

しかしよく見るとポジションを取り直そうとする村山に対して松本の選手がかぶってしまうんですね。村山は戻ることができない。松本の選手はプレッシャーに行けない。

もしも村山がゴールに戻ることができた+松本の選手が湘南の野田にプレッシャーにいけていたらあの思い切ったバイシクルはなかったと思うんですよね。

細かいプレーですけどこれはかなり痛かったですね。もしも村山がゴールまで戻れていればシュート自体無かったかも。

 

なのでまあ失点したしミスもあるけど全部が全部ダメだったわけではないな・・・と。

そう思っていました。

 

ただです。何回も動画を見て気がついたことが・・・。

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これはもしかしたら村山はボールに触れなかったんじゃないかと。

つまりヘディングのクリアだったと。そうするとゴールキーパーの「飛び出したらボールに触れ」の原則が達成できなかったことになります。

ハイボールを唯一キャッチできるゴールキーパー。手を使って様々な角度にボールをはじき出せるキーパー。

出ると決断したなら触らないといけないです。ゴールはガラ空きになっているんですから。画像だけではよくわからないところもありますが、もし触ってないならこれは痛恨のミスと言わざるを得ないです。

こればっかりは大原則なので絶対に覆せません。

 

決して0点のプレーではない

ただ総合的に見てこのプレー。決して0点のプレーではないのかな?と。

失点したんだから全部ダメだということはなく、失点しようがしまいがこのプレーはここは良かったね、ここは良くなかったね。ここは正しかったね、ここは正しくなかったね、ということをきちんと分析するのが正道だと思っていますので。

・・・ただし飛び出して触れないのは絶対ダメ!

途中で触れないと判断してポジションに戻る、というのはOKなんですけどね。

むしろその戻るスピードとか判断はかなり大事!!!リカバリー。

 

・・・

 

というわけでなかなか書けなかったこのプレーの分析。やっと書くことができました。

・・・。松本市内観光編を書くと言ってまだ書いてない・・・。

いつか書かないと。

もう一回風林火山に行きたいなぁ・・・。(でも違う店も言ってみたい)