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レノファ山口、湘南ベルマーレ関連の移籍の考え方について自分がツイートしたもののまとめ

レノファ山口の大量移籍の際に思ったことをいろいろツイートした。

ベルマーレのことも書いた。

ただ複数ツイートに分かれているため1つ1つが切り離されてしまい全体的な文脈が伝わらないのでここにまとめようと思う。

またとても参考になるよいブログがあったのでそれも紹介する。

 

ツイートまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全文。

特に補足することはないのだが良いブログがあったので紹介しておく。

h4.blog.jp

 

引用

大物選手がごっそり引き抜かれ、大した移籍金も手に出来ず、一部のサポーターからは「育成にコストかけても意味がないんじゃ」との声も聞かれる。

しかし、長いスパンで考えると、実はベルマーレの未来は決して暗いままではない。J2降格で結果が伴わない今だからこそ、積み重ねを放棄せず、「商品」「エンターテイメント」としてのスペクタルな試合を徹底的に継続すべきなのだ。せっかく手にした湘南スタイルを放棄することは、クラブとしてのブランドイメージを放棄することを意味する。今年はJ2降格となったものの、こういうときこそ5年スパンで物事を捉えたい。

 

 

育成やエンターテイメントを意識したクラブ運営は現在のJリーグでは効率が悪い側面がある。

しかし一方で、育成やエンターテイメントの放棄が正解であるとはとても思えない。自分にはむしろ湘南ベルマーレがそこに真っ向勝負を仕掛けているように見える。

この路線で成功すればJリーグの中に今までなかった新しい成長モデルが生まれるかもしれない。

今年もまた多くの選手の入れ替えがありそうだが引き続き湘南ベルマーレというクラブがどのような道を歩んでいくか?

それは日本サッカー界に一石を投じるのか。

引き続き見守っていきたいと思っている。