・・・!!!!
気がついたら1巻全部読んでいた!!!
本当にいよいよクライマックスって感じで一気に読みすすめてしまいました。
キョート・ヘル・オン・アース(上)
これやばいよ!!!!
まずお話はガンドー=サンがジャッジメントに変装しザイバツに侵入する場面から始まります。
そこで出会う重要人物。アンバサダー=サンとディプロマット=サン。彼らはザイバツに肉親を殺されたものの逆にザイバツに騙されいいように利用されていたのです。
しかしガンドー=サンと出会うことで裏切りを決意。
ポータツ・ジツでニンジャスレイヤー=サンをキョートに飛ばすことを計画します。
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この後あのメンタリスト=サンとニンジャスレイヤー=サンの戦闘があるのですが、これがカラテ無くしてニンジャ無しの原則がよくわかるすさまじいバトルでした。
初見のメンタリスト=サンの恐ろしさをみたらどうやって倒すんだろうと思っていたんですがやはりカラテなんですね・・・。
こっからはもう自らの目で確かめて欲しい!
ニンジャスレイヤーはなぜ生まれたか?マルノウチ抗争とは?ザイバツの秘密。
シキベ・タカコの死の秘密。そしてロード・オブ・ザイバツとは何者なのか?
もうね!ここからは自分で見て確かめて欲しい!!!
ナンシー=サンの電脳戦。ガンドー=サンの潜入戦。ニンジャスレイヤー=サンの大立ち回り。ドラゴン=ユカノ。さらにダークニンジャ陣営。デスドレイン、キンギョ屋まで!!??
目まぐるしく場面転換、視点が入れ替わりながら徐々に紐解かれていく謎。
そしてキョート城に新たなるエントリー者!!!
とてもここでは話せないけど本当にすごいですよこれ!!
だってあれですよ!!
潜入していきなりザイバツグランドマスターと二連戦ですよ!!!
ソウカイヤで言ったらバンディット=サン→ビホルダー=サンみたいなも・・・いやそれは違うわこれ。
常に違う場所で同時多発的に状況が動くし出てくる敵も強敵ばかり。畳み掛けるような勢いと展開!!!
ほんとこれは見るしかないよ!
そして続きを読もうとお思ったら
ザ・ヴァーティゴVS地底科学世界
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ザ・ヴァーティゴ=サン。これ飛ばしていいかな!!??すぐにでも続きを読みたいよぉ・・・。
最後に
ニンジャスレイヤー第1巻。ネオサイタマ炎上①感想~その2~「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」・・・etc
僕の実況デビューとなったこのお話。
あるいはそのとき、ダークニンジャの古代ニンジャ知識は、思い出さずにいられなかったやも知れぬ。現代のニンジャの回避動作の根幹を為すブリッジ姿勢は古代ローマカラテによって完成され、その不動の堅牢さが、やがて人類史におけるアーチ建築の発明に繋がったという闇の真実を!ナムサン! 24
— Ninja Slayer (@NJSLYR) 2012年7月31日
古代ローマカラテの技術は、そのままローマの強さでもある。ローマの強さを支えたのは、一にも二にも、その建築技術だ。彼らの建築のわざに流れる情報遺伝子はカラテである。読者の皆さんの中には、アーチ建築がニンジャの回避姿勢の技術に因(よ)っている事実をご存じの方もおられよう。20
— Ninja Slayer (@NJSLYR) 2015年10月11日
ありがとう!!!やっと真実にたどり着きました!!!!
まさかあんな緊迫のシーンだとは思いませんでしたがw
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