先日こんなアンケートを取りました・・・。
初めてニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンをご覧になった方。
— SR (@sr2460) 2016年4月2日
お疲れ様でした。お疲れ様でした。
今日の感想はいかがだったでしょうか?#njslyr#忍殺アニメイシヨン
・・・
あれっ!!!???つまらなかったがわずか2%!?
ってことは98%の人は面白いと思っているんじゃあないですか!?
フロムアニメイシヨンの今後
まず98%の人が面白いと思っているアニメイションですが次回は(普通に)面白いです!!僕は当時そう思いました。
ニコニコ配信当時の僕のブログのタイトルがこれなんですが・・・。
(ネタバレしたくない方はタイトルだけ見てクリックしない推奨)
ニンジャスレイヤー第四話感想。ユウジョウ!あれ?このアニメ普通に面白くないですか!?
(普通に)面白いと思ったのです。
ですからこのアニメを見てなにかを感じた人は継続視聴してみるといいかも。
なんなんすかこれはむしろ一番ハマっているかも
いや・・・。「なんなんすかこれ?」が50%もいるじゃないかと思っているそこのあなた。
いえいえ。
「なんなんすかこれ?」という感情はむしろもっともハマっている!!と言ってもいい。
これは僕の第一話視聴時の感想なんですが
いやね。これ、いままで意図的に隠してきましたが、
クソアニメなんですよwwwwwww
~(中略)~
あ~あ。こりゃクソアニメだな。
もう見ないな。と思っていたので一話で切るつもりでいたのですが・・・。
何故か次の日も見てしまい、また次の日もというように気がつけば何回も見てしまいました。
そしてだんだんこれはこれでいいんじゃね?と思う事態に・・・。
これって中毒なのでしょうか?
確かにクソアニメだと思うのですがただのクソアニメではないことも確か。
凡百の作品ではない。突き抜けた何かを感じるのです。
ね!!!なんなんすかこれ!?
これは大変危険な感情なんですよ!!!だって僕はアニメ最後の感想で
ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン。全話終えての感想とみなさまへの感謝とブログで感想を書いて良かったよ~という話。
最初はFLASH演出とかで爆笑していたんですが・・・それがだんだん気にならなくなりました。すると・・・「あれ?地の文がかっこいいな。原作はそういう部分がもっとあるのかな?」とか「爆笑していた演出が熱く感じられるようになる」といった現象が見られ、最終的には「ニンジャスレイヤーなんかすごい気になる!なんかすごいパワーを感じる!」となりました。
~(中略)~
・・・というわけで今度はこのブログ。原作編に突入?
これからちょこちょこ読んでいって出来れば感想もアップしたいと思っていますので。
なんなんすかこれ?はちょっと角度が変わると「大変ハマる可能性がある」ということなのです。
ちなみにもうお分かりだと思いますが僕はここで原作に入門しました。
原作が全ての原典
ここで少し原作のお話をさせてくださいね。今でもいいですしアニメイシヨンが全て終わったあとに続きを読むと役に立つかもしれません。
ニンジャスレイヤーとはtwitter上で連載されている小説がその原典となります。
twitterで公開されていたのでもちろん誰でも気軽に見られるのですがログが流れて見られない・・・なんてことはございません。
上記のリンクに飛んでいただけると公開されたエピソードが順番に並べられていているのでそこからいつでも好きな時に読むことができます。
また、この原作は書籍化もされているので本で読みたい方にも安心です。
アニメイシヨンや漫画などさまざまなニンジャスレイヤーがあるのですがまずこの原作が原典ということになります。
様々なニンジャスレイヤーから自分にあったものを選べる
とはいえ活字は苦手だし~という方にも朗報。先程も申し上げたとおり漫画版とかもあります。
しかも複数!!!
ちなみにこれもまとめになっているので気軽に見られる。
ニンジャスレイヤー(コミカライズ版) - ニンジャスレイヤー Wiki*
書籍にもなっているので紙で見たい人にも安心。
ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ - ニンジャスレイヤー Wiki*
ニンジャスレイヤー殺(キルズ) - ニンジャスレイヤー Wiki*
でもこんなにたくさんあったら作品のイメージとかなんかが危ない!そう思うかもしれませんが大丈夫!ニンジャスレイヤーという作品は多様性が認められている作品なのです。
NINJA SLAYER(@NJSLYR)さん | Twitter
上のリンクはオフィシャルツイッターなのですがここではみなさんからファンアートなんかを募集したりしてすごく活発。
ニンジャスレイヤーを通じて僕たちに創作の機会を与えてくださったりそこから来る多様性を認めてくれています。
(公式ファンブログで掲載したりしてくれたりなんだかとっても楽しい)
ネオサイタマの死神:ニンジャスレイヤー(01) - ニンジャスレイヤー公式ファンサイト:ネオサイタマ電脳IRC空間
多様性があることで自分にあったニンジャスレイヤーの楽しみ方や自分にあったペースが見つかりやすくなっています。
公式twitterをフォローするとみんなで盛り上がれる
NINJA SLAYER(@NJSLYR)さん | Twitter
先ほどお話した公式ツイッター。基本的にはここで最新作が公開されます。
僕も当初はフォローをしていなかったのですがいろいろあってすることに。
その経緯はこのブログに書いています。
(書籍版のネタバレもあるので嫌な方はクリックは控えていただけると良いと思います)
ニンジャスレイヤー第1巻。ネオサイタマ炎上①感想~その2~「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」・・・etc
更新が始まるとみんなでタグをつけながらワイワイ実況することができます。
僕はこのみんなで盛り上がって楽しんでいる感じが大好きで、フォローして良かったなあとすごく思っています。
まだ全然原作に追いつけていないよ~という方も一回体験してみてもいいかもしれません。僕はすごく楽しくて原作に追いつけてなくてもフォローしておりますです。
奥ゆかしいニンジャヘッズたちは実際魅力
いままでニンジャスレイヤーの世界と魅力を語ってきました。
でもね僕が一番いいなと思うのはニンジャスレイヤーを読む人たちなんです。
これは僕がニコニコ動画で配信されていたアニメイシヨン。その感想を書き上げたあとのブログ。
ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン。全話終えての感想とみなさまへの感謝とブログで感想を書いて良かったよ~という話。
ただ僕は難しいこととかも書けないし考察とかもできないので思ったことを素直に書くだけだったり・・・。書いている内容に不安もありました。
だけどニンジャヘッズの方は新参者の僕に優しかったです。
だからこそ全部書き終わった時にすごく書いて良かった~。と素直に思いました。
本当にありがとうございます。
ニンジャヘッズの方が優しかったから物語が面白そうだったのはもちろんですが、そういうところが大きかったので僕もニンジャスレイヤーの世界に入門しようと思いました。
僕はニンジャスレイヤーという作品が好きです。
でも一番好きなのはニンジャスレイヤーという作品を取り巻く環境。
優しさや奥ゆかしさ。それを作っている人たちなんです。僕がアニメイシヨンに入った動機は「いい人が多かったな。ニンジャスレイヤーの世界に入門したいな。」
今思い返してもこの部分は大きかったんじゃないかと思っています。
もしよければニンジャスレイヤーの世界に
長くなりましたがアニメイシヨンから入るニンジャスレイヤーの世界。
もしもアニメイシヨンを見てなにか感じることがありましたらどんなタイミングでもいいと思います。なにか感じるところがありましたらニンジャスレイヤーの世界に入ってみてもいいかも。
もしかしたらそこには新しい世界が広がっているかもしれませんよ。