ニンジャスレイヤー二巻の感想の第二回目です。
最近わかったんですが、男性「グワーッ!」女性「ンアーッ!」なんですね!
また一つ賢くなったよ。
ア・カインド・オブ・サツバツ・ナイト
レオパルド=サンの回。
もうここまで来るとわかるんですがニンジャは常人を超越した力を有する力を持っているのですが上には上がいてほとんどのニンジャは全然幸せには暮らしていないんですよね。アニメイシヨンだとそれほどわからなかったんですけれどニンジャですら生きにくい世の中・・・まさにマッポーの世ですねえ。
アット・ザ・トリーズナーズヴィル
これはアニメイシヨンでいうこのお話
ニンジャスレイヤー 第十六話 進歩的進歩的!!!革命的革命的!
ユカノ=サン関連はわりと順番通り進んでいて時系列が理解しやすいです。
なんと!フリックショット=サンのパチンコ屋襲撃が事細かに書いてある!
そうか~こうやってパチンコ球を補充していたのね。知識が増えたよやった!
(本当に必要な知識かは置いておいて)
実はフジキドは序盤でイッキ・ウチコワシに対して多分に同意する部分があったみたいです。これはアニメイシヨンで見る限りはわからなかった。
「感傷こそ人を人たらしめるもの」というセリフに至るまでの心理描写がわかりやすく、こういう部分は小説版を読んだほうがわかるなあと。(これいつも言ってますね)
アニメイシヨンではカットされていますけれど養護施設に支援物資を送る描写などがありました。
スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ
ヤモト=サン回にハズレなし。小説でもやはり面白かった!
・・・ですがこれは後日ゆっくり書きたいな~~。と思っているので飛ばします。
本当に!ヤモト=サン回はいい話が多い!
グランス・オブ・マザーカース#1
タイトル見て全然思い出せなかった!
これなんかの話の導入部分だけなのね。
オウガ・ザ・コールドスティール
頭髪が奇妙だ!頭髪が妙だ!頭髪!
なぜそこにこだわるのかw
オムラとラオモトの差金でネオサイタマの一区画が襲撃されるお話。
モータードクロ出生の秘密も書かれているんですが、かえって仕様がピーキーになっているような・・・。
それとラオモト=サンがニンジャスレイヤーを本気でいまいましく思っていることもよくわかる回ですね。
頭髪などのクスリと笑える部分がありながらも親子の悲しくも深い愛が描かれていました。ニンジャスレイヤーは笑ったと思ったらいきなりスゴクイイエピソードをぶっ込んでくるので本当に油断なりません。
これで二巻の感想は終わり。
なんだかまだどうやって書くか上手く定まっていないんですよね。
ただ、アニメイシヨンって思った以上にニンジャスレイヤーしてたんだなあとは思いました。スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ。いつ感想かけるかなあ。やっぱりすごくいいんですよね。この話。
できればすこし多めに書きたいなあと思っているんです!
ニンジャスレイヤーのお話はこちらで