こんにちは。
会社とかに問い合わせをするときってメールだと不便じゃないですか?
返事に時間がかかるし意図を伝えるのがおっくうですよね。
しかし最近その問題を解決する手法をとる会社が現れました。
その会社の名前はfreee。僕の会社でも使っているクラウド会計ソフトです。
会計ソフト「freee(フリー)」|全自動のクラウド会計ソフト
ちなみにこのソフト。むちゃくちゃ便利で銀行やクレジットカードと同期させておけば出入金を自動で読み込んで登録してくれます。
そのデータをもとに確定申告や決算報告の書類なんかも作れるんです。
現金で使った分だけは自分で管理してfreeeに直接打ち込みましょうね。
さてこんなfreeeですがサポートのシステムにチャットを採用しています。
通話アプリであるLINEで言うところのトークみたいなものですね。
LINEのトークも会話のキャッチボールをしながら素早く意思疎通ができますから、そのロジックを問い合わせのシステムに採用したわけです。
LINE@を問い合わせフォームにおすすめする理由
法人の人や個人事業主の方が「じゃあ問い合わせフォームにチャットのシステムを採用しよう」と考えるとひとつ課題が見つかります。
それが資金。チャットのシステムはログインのシステムもいりますし、セキュリティなんかも考えなければいけません。
見積もったことはないですが100万円以上かかると思います。
チャットにしたいけどお金はない。
そんな方も大丈夫。ここでオススメなのがLINE@なのです。
LINE@はビジネス用のLINEなのですが今までは法人でないと使用できませんでした。
おまけに結構お金もかかるので小さな会社では負担が大きかった。
それが今回個人でも使える+無料
で提供されるようになりました。
機能面はどうなのか?
機能面に関してですが、メッセージを一か月1000通まで遅れます。
メッセージは友達登録してくれた人に一斉送信されるものです。
有料版になると5万通まで送信できますがぶっちゃけ無料でも結構送れますよね。
これはパソコンで文章を作って制作することもできますし、時間指定もできますよ。
また、1対1トークもできます。
お客様一人一人へのサポートはこれですね。トークは特に回数制限がないのでじっくりお話ができます。ただしパソコンからトークを打ち込むことができないので、スマホで打ち込む形になります。
タイムラインをミニブログみたいにして情報発信していくのもいいですね。
余談ですがLINE@をPCで使いたい場合は↓からです。
余談
ブログやってる人はこうやって使うといいみたい。
僕はまだやってない。やろうかなあ。