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J1の厳しさってモンテディオ山形に2勝しなきゃいけない厳しさだと思う。

いよいよ3/7にJリーグが開幕します。

われらが湘南ベルマーレはJ1。

残留争いを早々に抜け出して躍進の年にしたいところです。

 

はっきり言ってモンテディオ山形は強い

今年プレーオフで勝ち上がってきたのはモンテディオ山形。

つまりJ1では一番格下と目されています。

だから降格しないためには山形から勝ち点6をとることが非常に重要になってきます。

そして山形なら簡単に勝ち点6が奪える、と考えているならそれは本当に甘いです。

かつてサイド攻撃で佐々木や臼井に蹂躙され、大島の高さにやられた。

あの頃から山形はとにかく組織的にしっかりしたチームを作り続けてきました。

J1でも限られた戦力ながら組織的に戦い残留し続けていました。

僕が見る限り山形というチームは組織が崩壊したこともクラブとしておかしな方向に行ったことありません。非常に堅実でクラブとしてしっかりしている。質実剛健という言葉が当てはまるでしょうか?

昨シーズンの開幕戦でも大苦戦しましたし、そもそもベルマーレの歴史上山形に楽に勝った記憶はただの一度もありません。

 

それでも二回勝たないと厳しい

山形は強いですから、昇格争いをしているときならずしも勝たなくても、ほかで勝ち点を取れれば何とかなりました。

しかし仮に山形に二敗して勝ち点が6離れた場合に、その勝ち点を縮めるのには6試合かかるといわれています。J2より試合数が少なく、勝ち点を奪いにくいJ1で6という数字は致命的です。

それを強い山形から獲得しなければいけない。

今までJ2で散々苦しめられた山形。

このクラブから勝ち点6を獲得しなくてはいけない。

まさにJ1の厳しさだと思います。