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イ・ホスンのケースから考える韓国サッカー選手のステップアップの難しさ。

コンサドーレ札幌 イ ホスン選手 完全移籍加入のお知らせ « 湘南ベルマーレ公式サイト

 

前回からの続きです。

 

2015年。J1を戦う選手の中にイ・ホスンという韓国人の選手が加わりました。

札幌の方々の反応を見るとかなりレベルの高い選手のようですが、その中でひとつ気になる話がありました。

「彼は韓国に帰れないから」

どこで聞いたか忘れてしまったのですが、この発言を聞いて僕は韓国国内の特殊な移籍制度を思い出しました。

それはプロ野球ではおなじみのドラフト制度。

これだけならまだいいのですが韓国にはドラフトから逃れて海外移籍を果たす選手に

五年間Kリーグでプレーできなくなるという制約をかけているのです。

Jリーグの韓国人選手青田買いに待った!…Kリーグ、ドラフト希望未提出の選手を5年間登録禁止に:フットカルチョ!

(元記事がみつからずまとめサイトから拝借いたしました)

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韓国サッカー界にはFA制度が存在する


サッカーのシン・ヨンロク、トルコの球団と契約│韓国スポーツ│韓国ドラマ・韓流ドラマ 韓国芸能ならワウコリア

 

 

韓国メディア「ファン・ジンソンが京都へ移籍するのはFA移籍金にKリーグ復帰を阻まれたため」

さらに韓国にはFA制度があります。

日本のプロ野球ではお馴染みの制度ですが、サッカー界ではまず目にすることはありません。

この記事を見る限りプロ入りしてから5年は移籍の自由がないようです。

下の記事には契約切れにも関わらず移籍金を支払わなければならないという趣旨が書いてあり、韓国における移籍の不自由さを感じさせます。

もちろん、若くして海外移籍を果たす選手もいるので特例はあると思いますが。

 

 

韓国人選手に移籍の自由は存在しない

岡山一成さんがこんな記事をアップしていました。

okayamakazunari.net - Okayama Kazunari Blog : ホスン by oka

これが真実だとするならば韓国人選手に移籍の自由はないと言いきってしまえますね。

ですから韓国の若手選手は5年間Kリーグクラブに所属できないリスクを負ってでも日本に来るのです。彼らの夢のために覚悟を持って。

僕は韓国の選手はハングリーで覚悟があるから日本人選手より優れている、などというつもりは毛頭ありません。失敗している選手は本当に数多くいますので。

ただ現行の制度はあまりにも選手を犠牲にしすぎていると思います。

僕は韓国の制度が変わってくれることを望みます。そして今は韓国から出て覚悟を持って日本に来る若者を応援したいなと心から思います。